平素は格別のご高配を賜り厚く御礼申し上げます。
共立航空撮影は1972年の創立以来、航空写真撮影により我が国の航空測量の発展と社会資本整備に寄与してきました。

当社は日本国内のすべての地域を撮影可能にするために、本社を東京都三鷹(調布飛行場)とし、札幌(札幌丘珠空港)、仙台(仙台空港)、名古屋(県営名古屋空港)、大阪府八尾(八尾空港)、北九州(北九州空港)の各空港に拠点を置き、それぞれに人材・航空機・格納庫・撮影機材などを配置しています。保有する航空機数、運用している航空機センサーの数と多様性については国内ナンバーワンだと自負しています。

航空測量の市場は、過去十数年前から急激に変革し続けています。航空カメラはアナログからデジタルになり、カメラの位置と傾きを計測するGNSSとIMUの統合システムが搭載されたことによりオペレーションも激変しました。また、航空カメラで画像を取得するだけではなく、航空レーザースキャナーが開発されたことで地上の精密な3次元情報を直接計測することも可能になりました。太陽光の反射の波長を細かく計測可能なハイパースペクトルセンサー、地表面の温度を計測可能な熱センサーなども登場しました。結果、地図を作るという単純な航空測量事業は、地球上のあらゆる情報を各種センサーで取得し、その情報を解析し、防災・減災・環境・国土管理などの分野に様々な情報を提供する地理空間情報事業へと変貌しました。

このような市場環境の中、当社は地理空間情報事業の最上流工程であるデジタルセンシング部分の役割を果たすリーディングカンパニーとしての自覚を持ち、常にクライアントの要求にこたえられるように今後とも日々努力してまいります。また、当社は航空機使用事業会社として関係法令を遵守し、社是である「安全第一(安全は全てに優先する)」に基づき、全社安全目標である「航空事故・重大インシデント“ゼロ”を持続する」を掲げ、安全推進活動を継続します。
今後とも皆様のより一層の御支援を賜りますようお願い申し上げます。

        
代表取締役社長 平 武俊







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